誤解の無いようにお断りしますが相手は中年男性です。
私は飲めないので飲み会の席は大嫌い、それが神様の悪戯で現場責任者で発注者(施主)との接待は必ず同席する立場にありました。
経費は全て会社待ちですが苦痛で仕方なかったです。幸いと言うか営業主体ですので主要な内容で相槌を打てば良かったのが幸いです。
当時はアルハラの言葉はなく営業は酒の席では大変だったと思います、営業の1人が総務に人事異動をした事もありました。
そんな訳で建設現場では逃げてきましたが、下水処理施設の工事で機械設備屋さん抜きで進められない立場の電気設備工事を行っていました。
現場近くは一軒の民宿しかなく、その機械屋さんと同じ宿でした。前方は下請けさんを連れて夜な夜な飲み屋に行き、行き掛けには必ず私に声を掛けられました。
最初は理由を付けて逃げていましたが、状況的に一度位はお付き合いしなければ関係性が悪くなりそうになり一二度同行して事がありました。
立場的は同格で酒の強要もなく、奢って頂いて何となく時間が過ぎたように思います。
そんな誘われるのも嫌なのに、飲み会に誘うなど夢にも見ませんでしたが奇跡的に一度だけありました。
現存する会社なので社名は出せませんが、そこは太陽光発電の機器売りの総合商社でしたが、施工(工事)部門を立ち上げる事で経験者の募集があり名古屋営業所に勤務が決まりました。
既に派遣社員が2人居て1人が年配で1人は若手でした。新しい部署の為に経理の支払い基準が確定しておらず全て立替払い処理でした。
その件や安全対策の不備を大阪本社の施工課長に何度も苦言を呈して派遣切りの目にあったそうでした。
私は派遣が切れる月に入社して彼の話しを聞きました、新入社員で権限もなく課長もワンマンで口答えする部下とは徹底抗戦のプライドの高い方です。
派遣社員の年配の方が施工に関する正論はあるものの不平不満を課長に進言して逆鱗に触れた結果が今回派遣切りになったようです。
その方の話しを聞き労うために自ら声を掛けて近くの飲食店で愚痴聞きと言うか意見交換をしたのが最初で最後でした。
支払いは割り勘だったように記憶していますが、そんなやりとりをして職場を去られた事が印象深い思い出でした。


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