これまでの人生で今を悲しみで生きる方の力になりたいと思い各種セラピーやカウンセリングを学びました。
学んで感じたのは確かに人の為にはなるが何か満たされない想いがありました。
そんな時にセラピストさんが集まる場が近くに出来てやっと自分に合った場が見つかったと思ったのと束の間閉所になりました。
それがきっかけにもう自分に合いシックリ来る場、他人だけではなく自分の心も潤う講座や場と出会えずに離れました。
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青年時代は人生50年と感じて50代ははるか先の事と考えていました。
年月が経つのは早いもので気づけば建設業界で働く生涯この仕事を続けて60歳の定年になったら介護の仕事をやりたいと思っていました。
いつしか40代終盤を迎えた時は10年前倒しで介護職に就く出来事がありました。そして気づけば10年が過ぎて60歳の還暦を迎えました。
青年期の定年後は介護職になる夢は達成されましたが次なる目標も無くなりました。
還暦を迎えて自分は何かしたいのか、何をすべきかを考えられるだけの時間的、金銭的な余裕も出てきました。
障害児の支援が出来るために保育士を取ろうと考えた時もありましたが、時間と費用を掛けて保育士を取ることでしか彼らと関われないのか?の自問自答もありました。
そんな中で「看取り」を学びたいの気持ちが湧き上がり見つけたのが「エンドオブライフ・ケア協会」でした。

「看取り」を検索すると4件ほどヒットしましたが費用的に学べるのがここだったのと、トップ文章だったか温かみを感じて更に詳しく調べました。
読めば読むほど協会に興味を持ち、直近の講座を調べると2週間後に地元名古屋でエンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座が開催される事を知りました。
タイミング的にピッタリで神の配剤と運命的な感じもありました。

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座で感じたのは「人と人の触れ合う事」の大切さの再認識でした。
思えば私のこれまでの人生で10代で難聴者と出会い障害者が感じた人生の不合理に心が動いた事が今日までの活動の原動力に思われました。
とても心に残ったのは講座の終了後に合った懇親会(食事会)でした。講師の小澤先生を中心にした参加者全員の話しがありました。
皆さんの話しを聴く中で心のローソンの炎が消えそうになった時に吹いた一条の風のような感じました。
自分の番が回って来た時にこれまで疑問でもあり不満でもあった事柄をお聞きしました。
それは「人は亡くなるまで聴こえている」と聞いた事と講座であった「本人が問いに応える事が出来ない状態なら本人をよく知る家族などと対話を本人が聞こえるようにする」でした。
聴覚障害者や知的障害などで言葉を理解出来ない方にはどう対応したら良いかの問いでした。
小澤先生から今回の講座内容を使えば解決すると教えて頂きました。頭で理解出来るものの腑に落ちていないので更に学びを深める事で納得につなげたいと思っています。
もう1つ「組織を壊す人として責任を回避したりネガティブな事を撒き散らす人」の話しがありましたが、そんな人の為にもこの講座が役立つ事を教えて頂きました。
その話しから小澤先生、そして講座の奥深さを知る事が出来ました。
この先はエンドオブライフ・ケア認定援助士を取得して色々な行事に参加していく中から自分の在り方、行き先を考えられればと思っています。

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