前振り(前書き)
わたしは昔から「人生50年」の戦国時代の思想があり(笑)定年後の60歳から介護をしたいと夢?もありしたが50歳に達成しました。
そんな中で気づけは還暦を迎えて八日目の蝉ではないですが、ハタと人生の行き先を見失った軽い喪失感がありました。
人生計画より10年早い介護職スタートで還暦時には10年を迎えていました。
色々な介護を行いましたが投稿時点は理念に共感して入社した会社の重度訪問介護の仕事をしています、利用者さんとは60歳定年後はどうするかの話しもありました。
強度行動障害者との再び関わる
重度訪問介護に不満はないものの、何か1つもの足りなさもありました、そんな中で見たのが社内転職(配置転換)募集の案内でした。
「強度行動障害者施設のスタッフ」募集に目が行きました、勤務場所は他府県だし今の支援に不満はないしの気持ちでした。
過去に2、3人強度行動障害者の支援を行いましたがいずれも中途終了を迎えたので今後の人生を懸けて取り組みたいの思いもありました。
一度スルーしましたがある出来事で再度気になって「人生の最後にやって失敗した事よりやらなかった事に後悔している」の言葉を思い出して応募にチャレンジしました。
6月に応募してから一次面接、二次面接を経て3ヶ月後の8月に異動決定のミーティングを人事、所属長、異動先所属長の三者で行われました
その後に種々と調整を経て4ヶ月の12月から日替わりで元(現)所属の訪問と異動先の施設を受け持っています。
元(現)所属の訪問先の後任者なりの目処が出来た時点で完全します。
完全移行はいつの日になるか分かりませんが日々最善最高の支援を心掛けたいと思います。

強度行動障害の受け入れ先が少ないのは?
強度行動障害者の受け入れ先が極めて少ないのは専門性を持ったスタッフを複数名配置するのは介護報酬上で要因があるようです。
合わせて他害のある方は気持ちは分かりますがスタッフが介助を嫌がったら怖がったりするために当事者やスタッフを守るための対処だったりとも感じています。
これらの課題を少しでも解消するために障害特性や対処方法可能な専門性の高いヘルパーの
育成や理解者の増加が必要ではと思っています。
強度行動障害者と関わった感覚は
これはあくまでも私の経験上の主観ですが彼らが他害に及ぶのはパニックの一貫で環境要素があれば思いが伝えられる、理解してもらえないもどかしさも感じました。
これは強度行動障害の基礎研修でもあるそうですが「言葉を使わずに首から上だけで意志を伝える」ワークがあります。
想像でも分かるかも知れませんが、彼ら手足は動くものの思いが伝わらいもどかしさ故に自害他害に至る感じがあります。
その抑制として彼らの思いを絵カードやリアクションで伝える方法を教えて、体験的に理解してもらう事からです。
それを行うには1人のヘルパーが多数の利用者を見るのではなく複数のヘルパーが1人の利用者を見て評価改善実施するスタイルが必要不可欠に感じます。
介護報酬で補えないのであれば大手が内部留保分の費用を利用して行う社会的責任があるとは思いますが人不足は如何ともし難い現実が大きなネックになっています。


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