建設業の施工管理時代を振り返って

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電気土木工事の施工管理・工事アルバム

幹線道路の上のアーチ(門)を取り付けるために夜間に通行止めをすることがあります。 その日までに準備を終わらせて最低限の時間通行止めをします。

警察との協議によって通行車両が少なくなる時間帯は22時過ぎから翌日4~5時位が多いです、何かあっても早朝のラッシュに影響しないように予備時間を取って予定の2~3時位には終わらせます。

一般の方は目にするのは地中から出た柱を接続する場面ですが、その前の数週間から数か月間に基礎となる部分の下積み工事があります。

・地中部分に埋められる基礎

テーブルで言えば足の部分ですがサイズは地表部に比べて馬鹿でかいものが埋まっています。

基礎工事流れとしてまず電気、ガス、水道などの埋物の確認を行います。必要に応じて移設依頼をします。

次に掘削(穴掘り)を行います、この時に大量の土が発生するので住民の方は気づかれると思います。

・土留風景、担当した案件はここまでは大規模ではなくもう少し縮小した感じです。

土が運ばれたら、生き埋めにならないように土止めを行いコンクリートを流すための型枠、強度を持たせるために鉄筋を入れます。次に生コンクリート車でコンクリートを打ちます(流し込み)。

・コンクリート破壊試験風景です。コンクリートを打つ時に3本体×2採取して現場で品質確認を行い1週間後と4週間後に採取したコンクリート(テストピース)を3本破壊して平均強度を確認します。

品質管理上で重要な試験なので発注者側の監督員が立ち合うか、受注者の責任者が立ち合います。

このあと公共工事ならコンクリートの強度が出るまで4週間養生します。強度に問題なけれな型枠を外して土を埋め戻します。

外からは見えませんが建造物の基礎工事は手間と時間がかかっています。高層ビルも地表の建築物が転倒しないだけの鉄骨等の基礎を地中に埋設します。

基礎部分は仕上がってしまえば人目にはつきませんが重要な部分です。後から検査可能な地表部の目に見える部分より厳しく管理されます。

基礎が出来上がるとアーチ(門)の柱の場合は両再度の縦の柱を立てて交通に

支障のない範囲で張出りを取り付けてます。

横はりは通行止めをして最後の仕上げをします。 工程的に通行止めが不要な場合もありますが万一の安全を考えて夜間通行車両を遮断します。

 

太陽光発電設備の管理

2013年に伊勢大湊町の空き地に太陽パネル設置300kwしました。伊勢神宮の遷宮と重なり現場での試練も多かった年です。

2014年に三重県伊勢市の工場屋根に太陽パネル設置500kwを行いました。

2014年10月末に現場管理の業務は卒業しました。

新しい職種に向けて

2014月12月21日投稿記事

給与に対する意識が変わって来ました。 今までは給与等の環境にこだわっていました、生活に必要な最低限なお金は必要かも知れませんが執拗に拘っていた事に気づかせて頂きました。

昔やっていた電話工事の仕事をもう一度やりたくて応募した通信会社の社長との面談時のお話しを紹介します。

コンビニで手にした転職雑誌から「この会社は本当にお客様・社員のために仕事をされている」とここだと直感して夢を叶えるために応募しました。

社長から

・輝かしい過去は美化しやすい

・今のあなたからは現状から逃れたいという恐怖と不安から逃れたいのが見受けられる。 スキル的はほしい人材だが今の社員を守るために不採用です。 ただせっかく縁があったので「幸せ」について数時間話しをしました。

高校卒業から30歳半ばまでやっていた通信工事はその時期に必要だったが、今は状況が違うと知りました。

週明けの仕事から「不安から逃れるためではなく、次のステージ」のために感謝の想いで仕事にあたりました。

現場が雪で中止になり倉庫整理になり、 そこで社長から教えて頂いた「仕事がある事に感謝」の気持ちで過ごしました。

倉庫整理が終わって報告をしましたら次にトイレ掃除と階段掃除の指示があり点検結果はトイレがきれいになっていないのでやり直しの指示がありました。

後日、給与の関係で断念していた介護職へ転職の話しが出てきて、その方向に進んでいます。 別の会社の現場管理の仕事の求人は給与が高くどちらにするか迷いがありました。

介護の仕事は夜間、休日出勤がありますが、今回のように必要以上に上司にピリピリして自分を萎縮させるよりも、本来の自分を生かせる仕事を選びたいと思いました。

ブログを書いている最中に上司から電話で今日の出勤は?!とお叱りを受けました。 先日の金曜日の確認では土日休みと聞いた気がしますが・・・

本来の「明るい元気で朗らか」な自分を生かせる環境(職場)に移行する時の覚悟のお試しでしょうか。

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