私が30歳代で建設現場の現場管理者になって初めて会話に参加した時は50.60歳代のメンバーばかりで同世代の同僚と場違いの感が強かったことを話しました。
今の職種は異なるが介護業界は20歳代、30歳代に経験を積ませるために管理者につけることが多くなったように感じます。
その歳にはベテランの方を補佐でつけてひとり立ちするまでフォローはされます。
そんな経験から現在の介護と過去の現場との対比で思う事があったので紹介させて頂きます。
ヘルパー不足で施設等を閉鎖したり、それ以前に開所出来ない事を聞いたりしました。それは建設現場でも経験したことです。
1つの現場を完成させるために多種多様の職種の職人に協力してもらう必要があり、時として人が集まらない時もありました。
そんな時は親方に電話を入れてどんなに遅く深夜になろうが遠方でも事務所に訪問して直談判していました。現場管理者としての職務や責任感からでした。
一度で駄目でも何度か通ううちに大抵の親方さんから仕事を受けてもらえました。その時の経験で思うのは「人を動かすの強い想いと熱き情熱」かと実感しました。
それが無くして翌朝早いのに嫌がる相手の宅に深夜に行ったりは出来なかったように思います。
勿論20-30年前とは時代が違いますので今やれは労基やストーカー問題が発生しますので時代に応じた言動は必要に思います。
開設前ならともかく開所後に一定数利用者さんがいる施設などではヘルパー不足で事業停止や利用者さん受け入れ中止は絶対避けるべきだと思っていて、そのように動かれている責任者が大半と思っています。
求人広告や口コミで人が来るのを待つのではなく、管理者なり責任者がヘルパー一人一人に直接会って訴えてほしいように思います。人に動かすには強い想いが必要になりますその想いを持っていることが大前提になります。
見栄やプライドのために誘っているのか本心からかは直接会えと案外伝わるものです。企業の雇われ〇〇で難しいと思われますので個人オーナーさんの方が力を発揮するように思います。
昔ベテランの上司に行動を見透かされていた事があります、それは自分は表情が顔に出やすい事もありますが年齢を重ねると人生経験から人の気持ちが何となく分かるようになるからではと今になって思いました。

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